ポケカを始めてはや5年。いろいろな方の日記を見せてもらっておきながらも、ずぼらゆえにずっと書かないでいましたが、ようやく始める気になりました。

まずは参加された皆様、お疲れ様でした。

<一日目>
上の息子「ほー」は部活で休み。悔しがるほーを置いて下の息子「マモル」の2人で参加。
8時に到着すると、すでに行列。カウントしているスタッフに声をかけると650人目。蘇我メンバーはみんな自分より前なので、気合が入っています。
初卓にはつけず、30分待ちで参加

使用デッキ:ゼクロムサンダービール
1戦目:ガブチル 6-5勝ち
ガブチルは最近の環境では途切れずに撃ってくるので厳しいと思っていましたが、なんとお相手3ターンサポ切れ。
ぎりぎり勝利。

2戦目:すみません、忘れました。年なのか性格なのか。
6-5勝ちは覚えています。

今までキラゲットは息子たちばっかりだったのに、取れるときは取れるものです。

セカンドステージ
1戦目:バクフーンEXエンブオー 4-6負け
お相手ポカブスタートでラッキーなはずだったのですが、こちらは回りがいまいちで、追いかけるものの、どうにもゼクロム120ダメージではパワー不足。
1匹ずつ順調に倒されて負け。

<勉強になった点>
お相手バクーダEXにシンカソーダ空うちをトライ。答えは?
お相手「進化するというポケモンの世界ではありですよね?」
お隣のプレーヤー「メガバクーダEXはDSでは存在するので、ありでしょう」
なるほど。でも一応ジャッジにきいてみました。
ジャッジ「カジュアルルールではありですが、今回のフロアではなしです」
というわけで、手札に戻していただきました。

私は目標達成したのでこれで終了。マモルは○×○×○××と、キラターボとれず。がんばっても、うまくいかないこともある。

午後は蘇我メンバーから強力な助っ人を借りて3on3へ。
マモルはへこんだようで、ほーの使用予定デッキ:ソーナンスグラードンにチェンジ。
結果:強力な助っ人○、マモル×、自分×
お相手イベダークで、相性は良かったはずなのに、シャドーサークルを外せない運の悪さと、お相手最後にイベExを使う上手いプレイングに負けました。

ここで解散してノックアウトバトル。
1戦目:ビリゲノ 2-6負け
一度言った(つぶやいた?)ことは許さないという、勝つためにここに来たような方でした。
見えないプレッシャーに冷や汗をかきながら、プレイングミスしまくりで負け。
最後震える声で「つたないプレイングですみませんでした」というのが精一杯。
大会は厳しいです。

この日の対戦はこれで終わり。マモルと一緒にジムバッジトレーディングに20回以上回転。かなり疲れましたが、最後は親切な子供に双子ちゃんを交換してもらってコンプリート!
4時半に終わり。ポイント交換に少し並びましたが、後ろのお父さんと話させてもらって、楽しい時間となりました。

2日目
マモルはつかれたようでお休み。ほーは気合を入れた(入れすぎた?)ソーナンスグラードン。
自分は家でほーが作ったカイオーガヨノワールマフォ。誰も使わないカイオーガは対策していないだろうと思って。

今回は気合を入れて7時半到着。
蘇我で会うクシャミ大好きお兄さんとよい待ち時間を過ごしました。
今回は初卓ゲット!おなかが下っていたので席を外せて助かった。もし初卓じゃなかったら並び直しでした。
回りの人は、1日目の決勝戦まで見ていたようです。皆さんタフですわ。

1週目
1戦目 フェアリーバレット 6-2勝ち
初手カイオーガにベンチがヨマワルとフォッコという最高の立ち上がり。サポートもうまく来たので、2回タイダルで相手EXを2体倒し、3回目タイダルで勝ち。

2戦目 白レックシェイミ 0-6負け
お相手が順調に回るのをすごいなーと思って見ているうちに負け。

ここでシェイミ対策として、うねりの大海2枚をサイレントラボに差し替えて、

2周目
1戦目 ジュペッタバットM2 2-6?負け
素晴らしくカード裁きの速い青年。プレイングの判断も早く、最初から圧倒されました。
どうぐかくし。初めて見ました。
バトル場のケルディオに軽石を貼って逃げようとしたところ
「どうぐかくしの特性で逃げられません」
おおっと、と思ってかるいしをうっかり外そうとして
「外さないでください」
しまった。でもその通りです。
M2では1キルされないので、眠りのはどうとタイダルで抵抗できるのですが、ベンチの非EXを丁寧に掃除されて負け。
負けた後に、「有難うございました」と握手を求められました。これでノーサイド。
厳しかったけれど、自分のプレイングの遅かったのも大丈夫と言ってれた、優しい、いい人でした。

3週目
1戦目 トルネロスEXトゲキッス 6-2?勝ち
これも礼儀正しい好青年。
トルネロスEXでは30+30+100でもカイオーガEXに届きません。
お相手回らないうちに倒して勝ち。

2戦目 ギギギギルガルドEX 0-6負け
少年でした。
サポが一度も来ない間にギギギが立って負け。

自分はここで終了。ほーは××○○で、なんとかキラターボを取りました。

午後は仲間づくりの努力が足りず、ノックアウトバトルへ。
1戦目 白レック 4-6勝ち
サイレントラボが刺さって、お相手回らないうちに盤面整えて勝ち。
思いがけず効いてびっくり。

2戦目 イベダーク 2-6?勝ち
決勝卓で負けてこちらにきたばかりという青年。これはかなわないだろう。
決勝卓の雰囲気をいろいろ教えてもらいながら対戦。でも・・・
「ゲンシカイオーガに進化します」
「おお、テキスト見せてください」
「タイダルストームです。手前のイべEXに150、ベンチのEX全員に30ダメージです」
「えっベンチ?・・・」
お相手後ろで30ダメ乗ったイベEXの暴走を計画するものの、フラダリで呼んで2回目タイダルでエネ乗ったイベEXを2体倒し、お相手は場にエネを乗っけたポケモンが無くなった時点で勝負あり。

ここでもわかりにくいプレイングをしてしまい、申し訳なかった。
ダウジングマシンでアクロマ回収して使う場面で、声が出ていませんでした。ちゃんと宣言して使わなければ。

<勉強になったこと>
・公明正大なプレイングを行わなければ、勝ったとしても相手に納得してもらえない
・ノーサイドの精神>勝ちたい気持ちで行けるよう、自分もがんばります
・トレーナーズポストやバトルコンプレッサーは、カードさばきの遅い自分が使うと相手にいらいらされる。判断をもっと早くできるようにしなければ。

<その他感想>
・一通り参加するだけでMラグラージがとれた、今回のポイント制は良かったと思います。前回までと異なり、皆さん勝つことにギラギラするより、楽しむ雰囲気だったように感じました。
・バッジ交換は、子供が喜んで集めていました。子供が楽しめるような、このような企画も助かりました。
・今回は強豪の方も苦戦することが多かったように思います。昔のイベダークのようにメタれないことが原因でしょうか。
自分は今回、運よくキラターボを入手できましたが、それはデッキの回し方をよく調べたためと思いました。強そうなデッキをコピーするだけでなく、よく使いこなして自分のものにすることが、大会では大事かなと。

大会でお会いした皆様、有難うございました。

コメント

ナカ
2015年5月17日4:49

幕張は、お疲れ様でした。
これからも宜しくお願いします。
リンクいただきます。

くち
2015年5月17日20:14

メガバトルお疲れ様でした。
リンクさせていただきます。
また蘇我でよろしくお願いします。

いー
2015年5月18日23:34

ナカ様、くち様
こちらこそ、メガバトルではお世話になりました。
DNのうまい書き方とか、今度お会いした時でも教えてください。

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